魂についてのメモ

あくまでも憶測で推測で他愛ない妄言です。別に宗教団体の教祖様になりたい訳じゃ無いしなりたく無いです。単なる考えのまとめです。

魂を語る前にまず生き物という現象について。
生き物は化学物質の変化を利用してそこに存在を確立している。感情や病気に対する抵抗はほぼ全て化学物質の量の変化だったり、薬に関しても、必要な化学物質を体内に補うという行為に他ならない。
また物理法則にあえて逆らう状態を作り出して形をなさんとする。(体内のチャンネルなど)
また体を動かす指令は電気信号である。(動物)
脳内を流れるのもまた電気である。
SF系の雑誌だかで読んだけど、どうやら死者の体重は生前よりわずかだが軽くなるようだ。これを"魂の重さ"と呼ぶらしい。
魂がプラズマであるという説がある。それを正しいと信じるのであらば、魂の重さ=プラズマの重さである。電気の重さなんて物の計測方法はあるのかどうかさえ知らないので何とも言えないが。
自然界において物質は分解され拡散する、また拡散or分解された物は元の個ではない別の物の材料となる。
魂であるプラズマにもそれが適応されるのであれば、生まれ変わりというのもあながち間違いではない。
霊能者のチカラが仮に実在するとすれば彼らの第六感のチカラというのはプラズマを感知する能力なのではないか。
超能力者の能力もしかり。
幽霊に出会いやすい場所などは地磁気が関係しているとかいないとか。
つまりは生き物も天気などのような自然現象であり、そのすべては他の物質と同様に流転を繰り返す物であるとする。
では自分たちが持っている意識とは何だろうか?←イマココ

という変な妄想に悩まされていうわけですよ。単にオカルトマニアの変質的妄想と言ってしまえばそれまでなんですけどね。
ブラックボックスであるものはそのままの方がいい場合があるので考えるのやめますか。
コレはネタとして使えるな。